先日、地震後初めて栗駒の耕英地区に行ってきました。 地震で被害に遭われた方のお宅の工事の打ち合わせです。 耕英地区は被害も大きく、ようやく住民の方の行き来が許可されたところで、我々も足を踏み入れるためには今だ許可をとらなければいけません。 道中見える遠くの山々や里の景色は相変わらずすばらしい。 しかし、6月ということで一見、山の中も緑が生い茂っていて気付かないものの、一歩足を踏み入れると地震の被害の跡がわかります。 私は以前と同じ道とは気付かなかったほどです。 道も少しずつ復旧工事が進んでいるのでしょうが、まだまだ状態は良くなく、それだけでも住民の方々には大変なことと思われます。

↑ ちょっと見づらいですが、山肌が見えているところが地震で崩れたところです。 作業はされている様ですが、規模がものすごいので1年経ってもまだまだ大変そうです。

↑ この日も雨の次の日でしたが、これから梅雨をむかえるにあたって、水の被害も心配です

↑ 道路のアスファルト。道路は工事が進められています。

↑ ほとんど見ることはできませんが、点々で写っているのが、ロープをつって手作業をしている方々です。
こんな中でも住民の方々が家で作業をしている様子がちらほらと見られました。 ちょうど地震から1年ということもあり、取材の方も来ているようで、車通りも結構もあります。 少しずつ動き出しているこの地区の方々の姿を見て、逆に元気をもらった気がします。 皆様が安心して暮らせ、美しい山に多くの方が行きかう日が1日でも早く訪れるよう願って止みません。
風工房でもこの度、耕英地区の方の工事に携わることとなりました。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、風工房でお世話になった方にお送りしたり、見学会で差し上げたりしていた栗駒の高原大根の産地です。 去年は地震のため、残念ながら高原大根もいちごもダメでした。 お伺いしたこの日も作業をされていましたが、今年はまたあの甘い高原大根が復活できるよう、我々も全力で工事を頑張らねば!と思いました。頑張ろう!栗原!! お施主様、無事お引渡しのときまで、宜しくお願い致します。



































