
4月11日、大崎市、松山にて「山王の家」完成見学会が行われました。 お花見には持ってこいの陽気。 まだ桜は咲いていませんがここ山王には沢山のお客さんがいらっしゃいました。 誠にありがとうございます。
地元の木材を使って、昔ながらの大工さんによる家造り。それもこのあたりではすっかり見られなくなったのでしょうか。 完成前からもご近所の方が気にされていたようで、この日も多くのご近所さんが見学にいらっしゃいました。 (その数は上棟式以上!) 外周りは板張りと左官仕上げ。 屋根にはものめずらしい(?)煙突。 中はふんだんに使った木の香り、と注目の的です。 これからも毎日たくさんの方が集まってにぎやかになる様子が目に浮かぶ、そんな見学会でした。

今回は風工房でも初の試みで、内部の木部ほとんどが古色仕上げになっています。 新築なのに古民家のような風合いで、昔からこの地にあったようにしっくりとしています。

↓ 1階の床にはクリのフローリングを使用。古色を塗ることで一層クリの木目がきれいにでています。 壁はおなじみのタナクリーム。ですが、リモーネというちょっと黄色っぽい感じです。古色といい感じ。 ストーブ周りには、群馬県の手焼き敷瓦を使用。 手焼きのため1枚1枚が違う表情を見せ、光の当たり具合によって黒く見えたり、シルバーグレーに見えたり。

↓ リビング、小上がりと続くキッチンの主役はもちろんガラス工房「橙」さんの照明。 あかりをつけると一気にムーディー♪ 長野は海野宿まではるばる探し求めた1品です。 ようやくこの場所に納まりました。

↓ 1階リビング吹き抜けから見える子供部屋の小窓。 建具にはステンドグラス用のガラスを使ってみました。 普通のクリアのガラスもいいですが、ステンド用のガラスは、ガラス自体がとてもきれいで、ちょっとしたアクセントには持ってこいです。

↓ 玄関から勝手口まで続く土間部分。 収納は十分に確保♪

↓ そして1階から2階まで続く大黒柱は、そう!お施主さまが鳴子で伐り倒されたもの。この家の真ん中でしっかりと家族を支えています。

今回は土曜日の見学会ということで、残念ながらお越しいただけなかった方にも少しでも「山王の家」の雰囲気が伝わればなあ、と思います。家造りに携わっていただいた皆様、そしてお施主様、本当にありがとうございました。 これからが本当の住まい造りのスタート。 自然素材の家はちょこっと手をかけてあげる、ということがとても大切です。これからもちょくちょくお邪魔すると思いますが、末長く宜しくお願い致します。




































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