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「将監の家(仮)」~まずは大黒柱を伐るところから~ 2009年2月16日

2月11日(水)、まさかこの時期に…と思っていましたが、真冬の山へ大黒柱を伐りに行ってきました(・_・) 何もこんな寒い時に…と思いつつ、木を伐採するには今が1番良いのです。 樹が成長する春や夏の時期よりも、樹の成長がストップしている冬の方が、締まっていて良質な材になりやすいとか。 という訳で、覚悟して!お馴染みの鳴子「エコラの森」へと風工房号を走らせました♪ 前日の『21世紀の家造りを考える会』の影響を感じさせることもなく?ハリキッテ出発です◎

集合時間の30分以上前に現地入りしていたというお施主様の気合い、素晴らしいです♪笑 風工房チームはいつもギリギリで申し訳ない限りです(=_=) 時間にゆとりをもって行動する、これ今年の目標にした方がいいかなぁ…笑 

そして山へと入っていく我々…拍子抜けする雪の少なさ! 地球温暖化の文字が頭を過ります。 雪解け水は、ジワジワと土に浸み込み草木の栄養となったり、湧水として私たちを潤してくれたりします。 昨年よく耳にしたゲリラ豪雨のようなものは、土に浸み込む前に流れてしまうので山に水を溜めることができません。 山に水が溜まらない…それは私たちの毎日にも大きな影響を与えることになりそう…など思いながら、奥へと進んで行きました。
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↑ 気合いの重装備で。
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↑ 駒五郎さんの短期みっちりチェーンソー講習を受けて早速“うけぐち”をつくります。 チェーンソー初体験のお施主様、「これは聞いてないよ。」と言いつつ、やる気満々☆ パパ頑張って~~ 
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↑ ようやく楔の登場です。 山にカーンカーンカーンと鳴り響きます…が、ビクリともしません。 駒五郎さんのちょっぴり危険な臭いがするということで、最後は再びチェーンソーで伐り倒されました。  
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↑ 山に入ると一段とイキイキする駒五郎さん。 倒れた樹の上をバランス良くヒョイヒョイッと歩く姿…やはり山の男だったと改めて感じました(・_・;)
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↑ ついにプロセッサーちゃんの出番です☆ 伐り倒された樹を挟んで持ち上げ、ガリガリガリッと枝を払い、隠し持った?刃で決められた長さに伐ってくれます。  
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↑ 約6Mの大黒柱分を確保した後は、3Mが2本と4Mが1本に伐り、桁など適材適所に先っちょまで無駄なく使います。 薪割りの台もしっかり確保☆ 切り落とされた枝葉は、この場に放置されます。 土に還って山の栄養源となるためです。 ひとつひとつは小さくても、大活躍なのです!! 
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↑ プロセッサーちゃんはとっても力持ち◎ 樹一本分を鷲掴みしてヒョイッとトラックに乗せちゃいます。 これで一安心…と思ったらお腹がギュルルルル。。。 
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↑ 気づくとお昼の時間になっていました。 冷えた体を温めてくれたのは、鳴子「エコラの森」の近くにある“楓林(ふうりん)”というラーメン屋さんのこってり味噌味楓林ラーメン♪♪ そしてココに来たら是非!という主食になりかねないビックサイズの餃子を頂きました。 モチモチな皮にハマりますが、2 個目でウプってきます…笑
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↑ 午後は、栗駒木材の製材所へ。 一足先に到着していたトラック、皮を剥かれた状態になった丸太と再会です☆ 大黒柱以外は、角材にして「将監の家(仮)」の一部になります。 
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↑ 大きな刃で丸太から角材へ。 無駄なく使うために、丸太から削っていく際に、野地板や壁の中に張る板として使えるよう厚さを計算します。 構造材だけでなく、家に使うすべての材木の製材を行っている栗駒木材だからこそ出来ることなのです。  
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↑  一回目の製材完了です。 木の匂いがします(*^_^*) この後、燻煙窯でじっくり乾燥を行い、再び製材、そしてようやく風工房大工チームの手によって刻まれます。 
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↑ 設計図面を見ながら使う場所を決めます。 山で育つ樹から家造りを想像する設計士は、割と珍しいと思います♪ 楽しみです(^_^)v   

大黒柱を伐ることから始める家造り…鳴子「エコラの森」で共に汗を流しながら植林をしたり、間伐など山の手入れをし、この山と深くかかわってきてくれたお施主様の家造りに、この山の木が 使われること、本当に嬉しく思います。 改めて、これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m 楽しい家造りをしていきましょう♪♪ 

 

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